|
分署に着くと 所持品をすべてとネクタイ ベルトを取り上げられ
取り調べデスク近くの
罪人を一時的に入れておく、動物園の檻の様な所に入れられた。
|
|
私は 警官に「仕事に行く途中に 拘束されたので会社と連絡を取りたい」(私が電話出来ないなら)電話番号を教えるから 知らせてくれ」と 食い下がり訴え続けた。 |
|
すると、しつこいと思ったのか 面倒くさいと思ったのか「1回だけだぞ!」と言う感じで OKが出て 何とか仕事に穴を開けずに済んだ。
|
|
しかし ホッとして冷静さを取り戻しかけた私に 次の試練が待っていたのだ。
|
|
警官の1人が来て「分署に運んだオマエの車を 誰かに30分以内に取りに来させろ。
|
|
俺達が帰る前に!もし来なければ ここからレッカー移動するぞ。
|
|
レッカーされると おまえの車は1週間程 そこから出せない」と 一方的に告げた。
|
|
私は 内心「そんな馬鹿な事 あるかよ〜」と思いつつ1週間も営業車が使えないと 仕事に穴を開ける事になる…・
何とかせねばと 焦りまくった。
|
|
カミサンは当時 まだ仮免状態で3年以上運転歴のある人がいないと運転できなかった。
|
|
カミサン1人では 話にならない。しかも今回も 電話は1回限り。
|
|
何とかせねば…・少なくとも2人の運転者が必要だ。
|
|
深夜 この時間に起きてて 車を持ってて 子供のいない夫婦…且つうちの近くで。
|
|
1組だけいた!N夫婦。 しかし 自宅にいるとは 限らない。
|
|
しかし N夫婦に電話するとカミサンへの連絡が出来なくなる…焦った。 |
|
結局 一か八か カミサンに電話して、 |
|
@N夫婦の車でカミサンを ピックアップしてもらう事。
|
|
A帰りは N氏が私の車を 運転して帰る。
|
|
BN夫婦の車は うちのカミサン(日本ではゴールド保持)が運転し
|
|
CN氏の奥さん(免許取得から3年以上)が 横に乗る。
|
|
などなど 素早く説明し N夫婦に連絡を 取るよう指示した。 |
|
運良く N夫婦に連絡がついたらしく 電話を切ってから 40分位で来てくれた。
|
|
30分を過ぎると ドキドキした。10分を あんなに長く感じた事はなかった。
つづく |
|
一話 冤罪 ニューヨークの鉄格子 |
|
★アメリカの警察官 |
| ★鉄格子と意地悪警官 |
|
★鉄格子と息子
(ご宿泊
) |
|
★牢仲間 |
|
★簡易裁判 |
|
★異議申し立てと裁判 |
|
★余談 |
| |