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ニューヨーク2泊の旅
雄三 2002年7月20日 
昨日は大変お世話になりました。 独立記念日花火大会当日と翌日のニュージャージーへの自転車観光について纏めてみました。今後ニューヨークを訪れる方々の参考になればと思います。
7月4日(木) UA800便にてJFK空港定刻の到着、独立記念日祝賀花火大会ツアー参加の集合時間が気がかり。空港からタクシーに乗るつもりが、出発寸前のグランドセントラル駅行きのシャトルバス乗ってしまう。マンハッタンへ直行と思いきやシャトルバスは空港内を各ターミナル巡回してしまい予想以上の時間を費やしてしまう。おまけにマンハッタンに入ったとたん道路上でエンジンストップ、10分後エンジンがかかった時は拍手喝さい。更にグランドセントラル駅でのバスの乗換えに手間取る等アクシデントはありましたが、独立記念日の祝日の影響もあり渋滞なく店長との集合場所に18:45頃到着することが出来た。既に9名のメンバーは夕食中、アルコールも入っていて盛りあがっていて全員が今朝出会ったメンバーとは思えない。店長のリーダーシップが素晴らしいからでしょう。
19:30すぎ食事を終えマウンテンバイクをお借りして、イーストリバーの船上から打ち上げられる花火大会に向かった。
若干の土地感はあるものの細かな地理は分らない、途中水分等の買い出しに立ち寄りながらイーストリバー川岸まで約30分の移動だった。
東京では同じようなマウンテンバイクに乗り散策しているが、ニューヨークで自転車にのるのは初めての体験だったので少し緊張。
この日、快晴にもかかわらず湿度が高く約30分の移動でも汗だく、朝から参加している皆さんの苦労が感じられます。日本の夏を先取りし更に花火の向こうにマンハッタンの摩天楼がそびえつ、今までには体験したことのない良い体験が出来ました。
先程ニューヨークに到着した私にとって夢を見ているような体験でした。実際、眠い時間もあったことも事実です。この後、クイーンズから地下鉄に自転車を乗せてホテルに帰りました。
通常の改札ゲートのとなりに荷物を出し入れする門があり駅員さんが遠隔操作で門を空けてくれます。その他は普段の地下鉄に乗るのと同じですエクストラチャージも掛かりませんから皆さん一度試してみてください。日本じゃあ体験できませんよ、階段の上り下りは疲れますけど。当然駅構内で自転車に乗ると怒られるでしょう。空いているホームだとちょっと乗ってみたくなりますけど、止めましょうね〜。
ホテルの部屋に自転車を持ち込み(ホテルの人に断る必要ありませんから堂々とどうぞ)一夜を共にする。
一緒にシャワーには入らなかったけれども親近感倍増、部屋が狭かったりとか1部屋に複数人で泊まる人は注意しましょうね。部屋で歩く場所が無くなる可能性はあります。
7月5日(金)午前の所用後、昼頃ホテルに帰り愛車と共にいざ出動。
湿度が低く気温は高いのですが暑さを感じません、自転車には最高の天気です。
ニューヨークで自転車に乗ってみたいと思ったそもそものきっかけは、地下鉄、バスの路線が細かずぎて路線をいちいち把握するのが面倒だったのです。更に昨年のテロ報道映像を配信していた場所に行って見ること。特に対岸のニュージャージーからの映像が印象深く心に刻まれていたのです。なにしろ自由時間は半日しか時間がありませんから。
気の向くまま地図を見ないでの行動ですから、いい加減なものなのでセントラルパーク近くのホテルを出発しタイムズスクエア−を通過するところまでは良かったのですが予定していたワールド・ファイナンシャル・センター脇からボーボーケン行きのニューヨークオォターウェイ(フェリー)に乗る筈があまりの爽快さに、ハドソン川脇の自転車&ランニングコースを走りバッテリーパークに到着してしまいました。(ワールドフィナンシャルセンターを見逃して行き過ぎてしまっすたのです)
しかしバッテリーパーク発ホーボーケン行きを発見、乗船料3ドルと自転車1ドルを払い
無事乗船しました。他にホーボーケンからはウォールストリート行き、ワールド・ファイナンシャル・センター行き、バッテリーパーク行きの三種類がありました、ニュージャージーに住むビジネスマンがマンハッタンに通うビジネスマンの交通手段なのでしょう。 
テロの当日、この船内であの惨劇を見た人も多かったのではないでしょうか。
何はともあれ自転車と共に無事乗船、朝晩の通勤時間帯を除けばそんなに混んだ船はないようです。乗船口の目の前に大きな手すりがあったので立てかけておきました。船は結構揺れますので決して手放さないほうが良いでしょう。
約10分程で対岸のニュージャージー州、ホーボーケンに到着、電車とバスの駅に接しています。駅構内をでるとハドソンリバーに隣接した公園があります。木々の下にベンチが
たくさんありますからここでランチがお薦めです。イーストリバーよりゆったりとした公園で芝生の上で日光浴を楽しんでいる女性も沢山います。予想以上にマンハッタンのビル群が綺麗に見れるので時間に余裕のある方はゆっくりこの公園ですごしては如何でしょうか。ターミナルを出たところにあったイタリアンパスタのTakeaway専門店はお勧め。(昼時だと行列しています)パスタ屋の筈が中はサンドイッチ屋さんの感じです。ソーセージ&ペッパーホットサンドイッチ(確か4.5ドル)を頼んだところ、巨大ホットドックが出てきました。(店員さんも笑ってました)
皆常連らしき人はベーグルのようなものを買っていましたが、これは普通の大きさだったと思います。
そのお店の続きにショッピング通りがあります、ニューヨークとは違う別世界、落ち着いた街並みが広がっていますのでゆっくりと散策してみては如何でしょうか。
ニューヨークのみの短期間の訪米だった為、何だか得した気分になりました。
帰りはホーボーデンからワールド・フィナンシャル・センター行きに乗船し(料金は同じ)目の前のグランドゼロ、少し欲張ってブルックリンブリッジを渡り対岸から再度マンハッタンを望みホーボーデンからの景観に惚れなおしホテルに帰りました。
帰りはブルックリンブリッジのたもとから約30分ほどで無事セントラルパーク近くのホテルに帰ることが出来ました。その後ホテルの部屋に自転車を仕舞って地下鉄に乗り換えてヤンキーススタジアムで野球観戦を行いました。
自転車を使っての観光時間は昼食時間を入れて約5時間でありましたが、これだけ多くの処を観光することが出来、又ゆったりとした時間が過ごせたのは自転車あってのことだと思います。

●自転車に乗る上での注意点
1 盗難には最善の配慮を配りましょう。
2 路面が荒れている道がかなりありますので気を抜かないように注意してください。
(ハンドルはしっかり握ってください)
3 交差点では右折する車に巻き込まれないよう注意してください。
4 交差点の信号機が青だとしても歩行者が横断歩道を渡ってきますから歩行者を引っ掛けないように注意してください。渡ってこなくても車道にはみ出して信号待ちをしている歩行者は沢山います。
5 マンハッタンの通りの仕組みをある程度確認しておくこと。
(地図を見ながらの運転は無理でしょうし、ある程度理解していれば迷子になることはないでしょう、少し迷ったとしても直ぐにリカバリーできます)

●自転車に乗って良かったこと
1 限られた時間を有効に使うことが出来て、更に行動範囲が広がった。
(時間があるとしても、歩いたのとは疲労度も違うと思います)
2 自転車に乗っていると視点が高いので歩いている時には気付かなかったこと、 見えなかったものが見えてくると思います。
3 日本では乗ることの出来ない地下鉄やフェリーに乗ることが出来て貴重な体験が出来る。
4 運動不足解消。アメリカに来ると日本での生活以上に車に頼りがちになります。
このような思いつきで動いてみましたが効率良く動けたのではないでしょうか。
是非みなさんも誰も知らない発見をニューヨークでしてみませんか?
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